コンベンションに行ってみた
昨日は、初・TRPGコンベンション参加だった。
先達には「旦那と行け、同じ卓にしてもらえ」と言われていたが、そもそも旦那がコンベンション自体に乗り気ではない、むしろTRPGスランプ中のため、行きたければ指輪つけて一人で行くしかない。
女性一人で突撃とは、我ながらすごい根性だったと思う。
受付開始時間に、会場へ。
ドアを開けたときの自分の浮きっぷりに、その日の格好に後悔をした。
結婚式の二次会にスーツで行ったら、全員普段着だった、みたいな。そんな自分の場違い感。
いや。どんな格好だとしても、同じだったかもしれない。
久しぶりに化粧をしてコンタクトで行ったのだが、いつもどおりノーメイクでメガネでも浮いたと思う。
女性が来ること自体、大変珍しそうだった。うちのサークルは過半数が女性だが、非常に特殊なのだと思い知った。
自分はこの雰囲気の中戦えるのか、むしろ会話できるのかと心配になったが、ついた卓のGMやPLに良くしてもらった。ありがたや。
無事キャラメイクも終わり、平和にゲーム開始。
GMやルールを把握しているPLにルールは頼りっぱなしだったが、おかげさまで楽しくプレイできた。
うちのサークルでやるとしたら、サマリ作成必須になるだろうな・・・。
今後も、何度か足を運んでみようと思う。
修業、修業。